2014年11月25日火曜日

<イベント情報> 2015.01.12 みんなであそぼう!ただじゅんのあそびっこ!

お待たせしました!新年の親子向けプログラムです。
遊びの達人、ただじゅんこと、多田純也さんをお招きして、
新年にふさわしい、楽しいイベントになりますよ~。

Smileこどもみらいプロジェクト企画第3弾
『みんなであそぼう!ただじゅんのあそびっこ!』

お子さんのみならず、親御さんも一緒に楽しめる保育イベントです。
また保育者のみなさんを始め、
子どもに関わるすべての人に楽しんで頂けると自信を持って
【ただじゅんワールド】に、ご招待致します!
ぜひ、お越しください!

【講師】
多田純也さん(舞台演劇家、表現活動インストラクター、遊びの達人)
・Facebookページただじゅん企画
 https://m.facebook.com/Tadajunkikaku

・blog『ただじゅんのあそびっこだより』
 http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/602447/509365

【日時】
平成27年1月12日(祝月)
10:00~11:30(9:30受付開始)
※昼休憩を挟んでの午後の部として保育・子育て関係者向けに
『ただじゅんあそび特別講座』も行います!(13:00~14:00を予定)

【場所】
高島平一丁目集会所 和室
(都営三田線 西台駅 下車徒歩7分)

【内容】
・獅子舞
・親子あそび
・歌あそび
・手遊び
・顔遊び などなど、盛りだくさん☆

【参加費】 
大人:1人500円  こども: 無料

【申し込み方法】 
今回は、申し込みはいりません。
人数把握のため、もし、FBやっている方は、
こちらのイベントページで参加ボタンをお願いします。
https://www.facebook.com/events/1982211278586481

【問い合わせ先】
smile.kmp☆gmail.com
☆を、@に変えて、送信して下さい。

当日の飛び入り参加、午後の部のみの参加もOKです。
皆さんのお越しを心よりお待ちしております!

かわいいチラシを作ってもらいました。
印刷してお友達に。
FBやメールでママ友に。どうぞご活用下さい。

【主催】
Child+
smile☆こどもみらいプロジェクト




2014年11月14日金曜日

<参加者の声>2014.11.02 「そもそも+お散歩」 より

2014.11.02 に実施した、
そもそも+「お散歩」。活動報告は→こちら。

参加した皆さんからの、感想が届きました。


「保育園の役割。保育士の専門性。」
グループでの話し合いや発表を通して、
散歩の意味に『地域との繋がり』や『遊びとの連続性』などが存在していることを
改めて気づかされました。
そこから、保育士の役割って。自分は何が出来るのか。
保育園という存在。色んなことを考えるきっかけになりました。
保育士の仕事って、奥が深くて楽しいなぁと思いました。
ワンポイントレクチャーも実践に生かして行きたいです!

今日の学びを咀嚼して、自分のできるところから始めてみようと思いました。

今日参加された方と主催の方、皆さんに感謝します。ありがとうございました。
<20代 公立保育士 男性>



異なる保育歴や立場、海外での保育など
子どもと関わる様々な現場で活躍されている方々と
対等に話し合えることが魅力的です。
講義では、保育者が胸を張って子どもを守ること、もう一度見直したいと思いました。
すてきな考え方や方法とたくさん出会い、
明日からの保育をどう変えていくかとてもわくわくしてきます。
自分の保育に悩む今日この頃。視野を広げるすてきな時間となりました。
ありがとうございました。
<20代 私立保育士 女性>



そもそも+は今回が初めての参加でした。
散歩という切り口から、それぞれの園の抱える諸事情や園文化や
方針なども垣間見え、とても興味深く思いました。

また、散歩は怪我や事故とも隣合わせである活動ともとらえることができ、
その意識と対応、対策(保育者の援助、配慮)を十分にとることが、
子どもたちは勿論、保育者自身の身を守ることにも繋がることを各班の報告、
ガチャさんの話から再認識させられました。

現在、保育者養成校において、「散歩」について触れたり、
今回の様な意義や意識を高める授業は、個々の先生方に委ねられているのが
現状なのではないかと思います。
(絵本といった、児童文化財に触れ、その読み方や意義などについて学ぶ授業は、
大方の養成校では行なっているのに対し)

また、散歩という魅力的な活動をより豊かにするためには、
何より保育者自身が季節の移ろいや子どもたちとの道中での会話や
散歩先での出会いや偶然性全てに対し共感し、
そして楽しむことがとても大切だと思いました。

今回の学びと気付きを養成校に持ち帰り、
授業などに活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
<30代 保育士養成校教員 男性>


皆さん、熱い、素敵な感想、ありがとうございました。

2014年11月3日月曜日

<活動報告> そもそも+「散歩」

“そもそも+散歩”  活動報告

日時:11月2日(日)10:30〜13:30
場所:立教大学 12号館 会議室

こんばんは!
Child+サポートメンバーのあらです♪

今日は“そもそも+散歩”ということで、34名の方に参加して頂き、

保育の中での散歩についてみんなで語り合いました(^^)

まずはグループ毎にディスカッション…☆
・散歩の様子
・散歩の意味
・より楽しくするための工夫





ふせんを使って自由に意見を出し合い、まとめます。




・発達年齢ごとの散歩の様子
・散歩の持つ色々な意味
・安全な散歩のための留意点
・お散歩グッズについて

などなどなど…
たくさんの意見が出ました♪

次はグループ発表!





散歩について学んだり、情報交換する機会なんて、あまりないですもんね。
いろいろな意見を聞くことができ、とても勉強になりました。( ´ ▽ ` )ノ

私が一番「へぇ〜!」となったのが、
散歩に行く前に集合写真を撮る、という安全管理の方法です。

連れ去りや置き去りなど、万一のときに後から子どもを探しやすいように、

出発時の子どもの服装や髪型などの特徴を写真として記録しておくのだそうです。
勉強になりました…!

最後にキャンプ引率などで経験豊富な「がちゃ」による、お散歩講座がありました。



散歩での歩き方や、車を停めるコツを教わりました。
まさに目から鱗!(  Д ) ゚ ゚

散歩とひと言で言っても、地域性や園独自のきまり等があり、
ひとくくりにして考えることはなかなか難しいテーマかもしれません。

でも、少し視点を変えると、
散歩をより楽しくするヒントはたくさん転がっているのだなぁと思いました。

どのグループからも出ていたのは、
“保育者自身が散歩を楽しむ!”ということ。

発達年齢に適したねらいを立てること、
安全面の配慮を徹底することはもちろん大前提ですが、

「もっと端に寄って!(#゚Д゚)」
「急がないと信号変わるよ!(#゚皿゚)」
「そこはさーわーらーなーいー!(`Д´)ノ」

…なーんて、保育者の怒号が飛び交うだけの散歩は、やっぱり楽しさも半減ですよね。

いきなり全てを変えることは難しいかもしれませんが、
保育者側の意識をちょこっと変えて、
子どもも大人も楽しめる散歩ができたらいいなぁ…と感じました(^^)

今回ご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

今日の経験や学びを、ぜひ職場での保育やお仕事に繋げて頂き、
明日からの活力にして頂ければ嬉しく思います(^^)

今後もChild+では、保育者向けに様々なイベントを企画していきます。

次回のChild+は
12月7日
Dot shift #3〜保育を語る交流会〜 です。
詳しくは ↑ をクリック!

今回参加できなかった方にも、次回のイベントで
お会いできることを楽しみにしております(*^^*)

それでは〜♪

Written by あら ∧( 'Θ' )ノ