2015年1月27日火曜日

<ワークショップ情報> 2015.03.08 板橋区 あいキッズのこれから

Child+の親子向けプログラムユニット
「smile☆こどもみらいプロジェクト」 保育イベント第4弾!

『あいキッズのこれから~子どもたちの放課後の居場所作りを話し合う~』

日程:2015年3月8日(日)
時間:10時00分~11時30分
場所:高島平徳丸ヶ原公園内集会所 和室
   (都営三田線高島平駅下車 徒歩3分)



参加費:300円
※参加の方は当ページの参加ボタンだけではなく、
申し込みフォームへの入力をお願いいたします。
http://goo.gl/forms/Hb7GdcUzHR


ご不明な点は下記まで
smile.kmp☆gmail.com
☆を@に変えてください。

※保育はありませんが、遊びスペースをご用意しております。
  ご利用の際はご連絡ください。


板橋区は新あいキッズを、平成27年4月よりすべての小学校にて実施予定です。
従来のあいキッズと新あいキッズは、全くの別物と言われています。

一体、何が違うのでしょうか?
子どもたちの放課後のどう変わるのでしょうか?

現場の指導員をアドバイザーとしてお招きし、
子どもたちの放課後の居場所について話し合いましょう。

まさに、この4月に就学を控えているお子さんの保護者の方、保育士さん、
指導員の方、これからいたばしで子育てをお考えのみなさん、
一緒に考えてみませんか?

2015年1月25日日曜日

Child+って、どんな団体なの?(ぐうたら村保育セミナーに感謝)

本日、ぐうたら村保育セミナーにご参加頂き、
このHPをご覧頂いている皆様へ。

チラシをお手にとって頂き、こうしてBlogまでたどりついて
くださったこと、大変ありがたく思います。

登壇しておりました、Child+運営メンバーのひとりGachaです。

今回は、Child+として依頼を受けていたわけではなく、私個人として
登壇させて頂きましたが、汐見村長の強力な後押しもあり、
結果として、大きな宣伝の機会になってしまいました。

少しですが、私たちChild+のことを紹介します。




震災から半年が過ぎた、2011年11月30日が結成の日です。
板橋区の公立保育士同期の3人が、熱い想いを持ち
「板橋の保育をどげんかせんといかん!」と立ち上げたのが
自主的な勉強会としてのChild+でした。

最初は細々と、数名の参加する会。
それでも、イラストレーターに来て頂いたり、心理カウンセラーをお呼びしたり
震災関連のDVD上映会、月案のまとめ会などと続けてきました。

ひょんなことから、私が立ち上げメンバーと出会い、相思相愛で
運営メンバーに加わりました。

この頃から、HP、twitter、Facebookなどの活用も始まり、じわりじわり
と参加者が増えてきました。

それでも、全員仕事を持っていますから、細々と、でも月1回くらいの
ペースを保てるようになってきました。
常連メンバーも少しずつ増え、新しい方々がまた友だちを連れてきたり、
そして、現在では、常時20~30名くらいの参加を頂けるような
ワークショップの運営をできるようになってきました。


壇上でも申し上げましたが、私たちは、何か大きな後ろ盾はありません。
もちろん事務所があるわけではないですし、
専属のスタッフがいるわけでもありません。

営利目的でも、何か特定の思想や団体・保育園や偉い先生と
繋がっているわけでもありません。

求人のお願いなども最近は来るようになりましたが、
丁重にお断りをさせていただいています。


ただただ、「現場の保育士」が、繋がり、語り、広がり、
そして、ちょっとの元気をもらうこと、ちょっとの笑顔を持ち帰ること。
そんなことを大切に活動をしてきました。

昨年末には、運営スタッフ4名の、出産・結婚・転職などに伴い、
常連メンバーとして活動してくれていた仲間達の力を頼り、
運営メンバーも約15名まで広げる形をとるようになりました。

こうして、4年目に突入して、少しづつ運営の形態こそ
変化はしていますが、基本的な理念はずっとずっと変わっていません。

・現場の最前線の保育士であること。
・地域、所属、職種、立場、役割、経験、年齢など縦横の
 カテゴリーを超えて繋がる場であること。
・非営利であること。
(とはいっても、持続可能な最低限の参加費は頂いています。)
・そしてその先には必ず、自分の現場の子どもたちの笑顔があること。

今、パッと書けるのはこんなことです。

そして、ここ数ヶ月は、養成校の教員・学生さんとの協働の場も
少しずつですが、模索しつつ活動も広げています。

学生さん・養成校の先生、1年目の新人から、ベテラン園長主任まで。
みんなで同じ高さに並んで、「保育」と「子ども」を真ん中に語れる仲間
そんな仲間が集まるサークルのような感覚でとらえてもらえると
わかりやすいのではないかと思います。

これからも、細々とでも一歩づつ、そして「ぐうたら と無理をしないで」
続けていこうと思います。

最初は勇気がいるかも知れませんが、お時間が許せば
是非、いちど、友だち連れて、
ひょいと遊びにきてみてください。

ふつーーーーの(ちょっとおもろい)保育士たちがおまちしています。

ここで出会ったのも何かの縁です。本日はありがとうございました。


この場を借りて、素晴らしい機会を与えてくださった、
汐見村長をはじめとした、ぐうたら村関係者の皆様、
改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

Facebook https://www.facebook.com/child.plus.88
Twitter @Child_plus
HP     http://child-plus.jimdo.com/
最新情報のBlog http://childplus-dayori.blogspot.jp/

2015年1月14日水曜日

<活動報告> 2015.1.12 ただじゅんのあそびっこ

Child+の親子向けユニット
「smile☆こどもみらいプロジェクト」
活動報告 vol.3

1月12日(月・祝)ただじゅんこと(表現インストラクター・遊びの達人 )多田純也氏をお招きして、
『みんなであそぼ!ただじゅんのあそびっこ』を開催しました!





会場には、30人を超える、笑顔かわいいこどもたちが集まってくれました。
(下はミルクを飲んでる赤ちゃんから、上は小学生まで)

ひとり、またひとりとこどもたちが集まり始めると...
『おぉ!来たなぁ♪』と...ただじゅん。
すでにそこから、“ただじゅんワールド”全開です!

ただじゅんは、
『あつまるまであ・そ・びぃ~!(^^)』と、
まるで玉手箱をひっくり返したように、次から次へと遊びの冒険を繰り広げました!

その始まりは、あまりにも自然で、
いつの間にか、“ただじゅんワールド”にこどもも大人も吸い込まれていました。

こどもたちはもちろん、お父さんお母さん、
そして、昔はこどもだったであろう(もしかしたら今でも、でっかいこどもの...?!)
保育者を、笑顔いっぱいにしてくれました!


 新春らしく、福(皿)を回す『福回し』、
また、いろんな形の独楽回し、最後には獅子舞も登場し、
その場にいた全員がお獅子に頭を噛んでもらい、
笑いあり、驚きあり、ワクワクあり、
時に、涙ありのとても素敵な時間でした!(^^)

















参加者の方々からの感想(アンケート)には、

『子ども大人共々、楽しかったです』

『こどももおとなも楽しめるプログラムで、とても良かったです』

『ただじゅんさんの笑顔が素敵でした!』

『楽しかった!手放しで!(^^)
改めて「遊び」は「遊び」だと体感しました』

『会社員の主人が感動していました!保護者として「遊び」に興味を持ったようです!(^^)』

『親同士の交流が図れてありがたいです!』

と、数々の温かく、嬉しい言葉を頂戴しました。

また、今後の企画に繋がりそうな、

『みんなでたこあげしたいです!』

というコメントもあり、
またワクワクするような企画をたてる勇気と活力を、
スタッフ一同いただきました。

本当にありがとうございました!

お寒い中、またお忙しい中を、
smile☆こどもみらいプロジェクトの保育イベントに参加くださいまして、
心より感謝申し上げます。

次回の保育イベントもどうぞお楽しみに!(^^)

tsuru.

<活動報告> 2015.1.12 たたじゅんのあそびっこ(おまけ編)

Child+の親子向けユニット
「smile☆こどもみらいプロジェクト」保育イベント報告
vol.3 +α

1月12日(月・祝)は『みんなであそぼ!ただじゅんのあそびっこ』のほかに、
午後は、子育て関係者向けの『ただじゅんによる遊びの特別講座』がありました。
こちらは、がっつり学習系と思いきや...
そこはただじゅん!!o(^o^)o

見たことも聞いたこともない感覚の『遊び』を学びました。





まずは、自己紹介代わりに、独楽まわしのバトンリレー。

独楽を回すことに集中し、失敗したり、成功したり、
ドキドキハラハラで、構えていた参加者の緊張も解き放たれて行きました。

そんな始まりですから、最後まで、笑顔であることは間違いなし。
参加者は、遊びを体感して、学びを深めました。

世代観ギャップがあっても、性別の違いがあっても、
価値観が違っても、何にもとらわれることなく純粋に
『遊び』に引き込まれていく姿がそこにありました。

明日から、すぐにでもこどもたちと遊びたくなる(実践したくなる)お土産も、
たくさんいただきました!

昨日、ただじゅんの『遊び』を学んだ子育て関係者は、
今日からただじゅんの『遊び』の伝道師です!

職場で、同僚たちから『なになに?それ~!面白そう♪』と言われていること間違いなしです。

そうやって『遊び』は、人から人へ、受け継がれていくものなんだと、私たちは知りました!

どうぞ何か1つ、学んだ遊びを伝承してくださいねぇ!

最後まで参加してくださったみなさま、ありがとうございました!


そして学びは実践してこそ(^^)
持ち帰ったお土産をこどもたちに伝承したら、ぜひここで共有しましょうね♪
tsuru.

2015年1月6日火曜日

<ワークショップ情報>2015.2.8(日) そもそも+「手遊び」

そもそも+「手遊び」
〜遊びの意味を考えよう〜

♪Specialゲストをお呼びしていますバージョン♪

◆日時
2月8日日曜日
13:00~16:00

◆場所
都内で調整中です。


板橋区立高島平1丁目集会所  に決まりました。
(都営三田線 西台駅徒歩10分)


◆参加費
500円

保育士といえば…手遊び!!

と言っても過言ではない、
毎日やりますね~手遊び(*´∀`)

あぁ、何の手遊びしよっかな、とたまにネタに困ることも

◆みんなはどんな手遊びをしてる?
◆そもそもなんで手遊びするの?
◆手遊びってどんな意味があるの?
◆気をつけていることは?

そんな手遊びの意味や楽しみ方を、みんなで語り合っちゃうのが、そもそも+です。

今回ははなーーんと!
手遊びの達人、みなさんご存じ
保育シンガーソングライター『荒巻シャケさん』にお越し頂き、

手遊びの極意、ワンポイントで教えてもらっちゃいます♥♥

♪荒巻シャケさんのご紹介♪
6年間都内の公立保育園に勤務しながら、男性保育士デュオ、クリーミィメロンパンとしても活動。
その後保育園を飛び出し、保育シンガーソングライター荒巻シャケとしてスタート♩
オリジナルのあそび歌を創作し、全国の保育関連施設でライブ活動を展開する他、保育者向け実技講習会、保育者養成校の非常勤講師など、活躍の場を広げている。2児の父でもある。



<参加申し込みについて>
このページへの参加ボタンでは参加確定となりません。
お手数ですが、下記フォームへの入力を
お願いいたします。

http://goo.gl/forms/YMCcCLVw5W



*そもそも +とは?*

毎日保育士として働いていて、日常にありふれていて、特に気にも止めていないことってあるかもしれない!
例えば、保育室のおままごと、ブロック、プラレール。
園庭や公園の、砂場、鉄棒、すべり台。

でも、こうした遊びはそもそもどんな意味があるんだろう
子どもにどんな発達を促すのだろう?
雨だから粘土?男の子が好きだからプラレール?ミニカー
いやいや、遊んでるだけじゃない!ちゃんとその意味を知っていたい。
どんな遊びにだって、子どもに対しての思いや願いがあるはず。

そうした1つ1つのことについて「そもそも。。。」と考えていくのが、そもそも+。
何となく使ってるおもちゃ、遊具じゃない!「そもそも」が分かれば、毎日の保育が楽しくなる!有意義な保育ができる!!
さぁ、みんなで考えよう!!


Written by Chobi

<ワークショップ情報> 2015.1.24 そもそも+「実習生と保育士」

★日程  2015年 1月24日(土)
★時間 14:00-16:30
★参加費 ¥500
★会場 板橋区立舟渡地域センター
 ※舟渡ホールではありません!
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/048/048784.html

Child+が毎月行っているワークショップ。
「そもそも+」
保育士や保育関係者が保育にまつわる
様々なこと、その中からひとつに焦点をあてて
深く掘り下げてディスカッションしようという
ワークショップが「そもそも+」

今までは、「粘土」「絵本」「積み木」などなど
遊びにまつわることがほとんどでしたが、
今回は少し趣向を変えて、「実習生」を
テーマにあげてみました。

・実習生をどう受け入れているか。
・実習生をどうサポートしてあげるか。
・保育園での工夫や事例
・実習の苦労
・実習生はどんな気持ちでいるのか
・養成校の課題や役割り

こんなことを、みんなで語りあってみたいと
思います。

こんな内容なので、保育士のみならず
・保育学生さん
・養成校の先生
・学校関係者
などの参加も大歓迎です。

私たち保育士の金の卵
「実習生」の存在をみんなで確かめあうような
ワークショップにしたいと思います。

Child+のワークショップでは、学生さんも保育士さんも
同じ目線で、対等な立場で語り合うことを
大切にしています。
学生さんも緊張せずに同じ、保育現場の仲間として
お気軽にご参加ください。


<参加申し込みについて>
お手数ですが、下記フォームへの入力を
お願いいたします。


http://goo.gl/forms/aIfWtvSNdm

Written by Gacha