2014年11月14日金曜日

<参加者の声>2014.11.02 「そもそも+お散歩」 より

2014.11.02 に実施した、
そもそも+「お散歩」。活動報告は→こちら。

参加した皆さんからの、感想が届きました。


「保育園の役割。保育士の専門性。」
グループでの話し合いや発表を通して、
散歩の意味に『地域との繋がり』や『遊びとの連続性』などが存在していることを
改めて気づかされました。
そこから、保育士の役割って。自分は何が出来るのか。
保育園という存在。色んなことを考えるきっかけになりました。
保育士の仕事って、奥が深くて楽しいなぁと思いました。
ワンポイントレクチャーも実践に生かして行きたいです!

今日の学びを咀嚼して、自分のできるところから始めてみようと思いました。

今日参加された方と主催の方、皆さんに感謝します。ありがとうございました。
<20代 公立保育士 男性>



異なる保育歴や立場、海外での保育など
子どもと関わる様々な現場で活躍されている方々と
対等に話し合えることが魅力的です。
講義では、保育者が胸を張って子どもを守ること、もう一度見直したいと思いました。
すてきな考え方や方法とたくさん出会い、
明日からの保育をどう変えていくかとてもわくわくしてきます。
自分の保育に悩む今日この頃。視野を広げるすてきな時間となりました。
ありがとうございました。
<20代 私立保育士 女性>



そもそも+は今回が初めての参加でした。
散歩という切り口から、それぞれの園の抱える諸事情や園文化や
方針なども垣間見え、とても興味深く思いました。

また、散歩は怪我や事故とも隣合わせである活動ともとらえることができ、
その意識と対応、対策(保育者の援助、配慮)を十分にとることが、
子どもたちは勿論、保育者自身の身を守ることにも繋がることを各班の報告、
ガチャさんの話から再認識させられました。

現在、保育者養成校において、「散歩」について触れたり、
今回の様な意義や意識を高める授業は、個々の先生方に委ねられているのが
現状なのではないかと思います。
(絵本といった、児童文化財に触れ、その読み方や意義などについて学ぶ授業は、
大方の養成校では行なっているのに対し)

また、散歩という魅力的な活動をより豊かにするためには、
何より保育者自身が季節の移ろいや子どもたちとの道中での会話や
散歩先での出会いや偶然性全てに対し共感し、
そして楽しむことがとても大切だと思いました。

今回の学びと気付きを養成校に持ち帰り、
授業などに活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
<30代 保育士養成校教員 男性>


皆さん、熱い、素敵な感想、ありがとうございました。

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